納税資金の運用

雑所得ぶんの納税資金を確保しているのですが、円定期だと能が無いので、将来的に米国債を買うのが既定路線なので、それまで短期ですが割引債を買っておこうという作戦です。

 

米国国債(ストリップス債) 2026/8/15満期
利回り (税引前・複利) 3.655%
残存期間 約1年2ヵ月
単価 95.74

(参考)1 アメリカ合衆国ドル は143.84円計算

 

為替の動向が不安定ですが、償還されたドルは来年の米国債(利付債)の購入原資とする予定です。円からドルに変えましたが、今後、積み立てていくので大きな意味でドルコスト平均法になるので、気にせず確保していきます。巷では株価の好調が続いていますが、ポートフォリオ的にはもっともっと債券比率を高めておく必要を感じており、目先の価格(株価があがると債券は下がりやすい、金利が上がると債券価格は下がりやすい)を気にせず、保有数をしっかり増やしていきたいと思います。

まだ不安な面もありますが、大きなマイナスはないですし、目先の必要なお金ではなく計画通り進めていきます。

 

 

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