物語コーポ3097の優待に注目

ミニストップ株で優待の魅力を感じてしまい、投資方針がブレブレなのですが、資産形成は長い旅ですから、楽しみを追加するのもアリだと考え直しました。そのようなわけで優待目的で所有してみよう第2弾です。

(ただ優待目的ですから、株価の動向や企業の配当政策によっては、すぐに売却しても問題ないくらいの考えで保有していきます)

 

今回の購入は12月末、配当権利落ちの(株)物語コーポレーション(3097小売業)です。内容は100株以上 で3,500円相当ご優待お食事券です。

 

 

12月配当権利落ちの銘柄を物色していたのですが、飲食の優待銘柄で、良さそうなのが物語コーポでした。焼肉きんぐなどを展開している企業です。株価としては高くなっているので、今が買い時か悩むところですが、優待お楽しみ銘柄と割り切り、そしてキャッシュフローで判断して典型的な成長戦略ということが読み取れたので、応援する意味で購入しました。

実は、ペッパーフードサービスG-FACTORY(株)などを見たのですが、値ごろ感や優待への期待はあったのですが、将来性を考えて、そして市場全体からの影響を考えて、今回は見送りました。両社とも優待はあるものの無配でしたので、計算のうえで良い成績とは映らないということに気が付きました。また財務キャッシュフロー的にも復配の期待が薄い(復配の期待が大きければ、かえって無配でも株価の伸びしろがあるので検討したのですが、そう思えなかった)ので結果、他の良い要素が探せず見送りとなりました。

だからといって、株は需給で決まりますので、上振れたり、下振れたりもすると思います。優待クロスも考えたのですが、株は買って持っておいたほうが心情的に穏やかでいられるので、今回は個別銘柄の購入となりました。

数年単位で持つ見込みですのでロスカットは考えておりません。優待目的ですので、優待の廃止・改悪があったら売るかもしれません。また暫定ルールなのですが、配当の10年分の含み益が出たら売ってしまうかもしれません。このあたりはコア&サテライト戦略として、完全なるサテライトですし、お楽しみ銘柄ということもあり、比較的節操なく売買してしまう可能性もあります。

現在、優待目的のお楽しみ銘柄は2つ。ミニストップ物語コーポです。

 

 

 

 

 

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