琉球の激戦について
GAME1
宇都宮┃24│ 17│ 18 │22┃ 81 WIN
琉球 ┃20 │15 │10│ 23┃68
宇都宮のスリーが高確率。当初から強いと思っていた宇都宮。千葉との激闘を見てもあきらか。現代バスケはスリーが高確率で、アテンプトも多いほうがいいのだろう。この試合、実は沖縄サントリーアリーナで観戦していました。決勝に行っただけすごいキングス。
GAME2
宇都宮 ┃20│ 23│ 22│ 11┃ 75
琉球 ┃21 │14 │28│ 24┃87 WIN
琉球の良い面がでたゲーム。前半の流れでは押し切られるかもしれないという不安のなか、3Q に集中して勢いをつけることに成功。第三戦へと希望をつなげることに。
GAME3
宇都宮┃11│ 17│ 16│ 29┃73 WIN
琉球 ┃18│22 │11│20 ┃71
前半終了時、勝てる試合だったと思います。完全に琉球ペース。ただ、4Qに追う側の有利な点がでて、眠れる比江島選手がここにきて活躍。本当に悔しい敗戦。去年の広島との決勝も、今回の宇都宮との決勝も勝ちペースまで来てからの流れを失う敗戦。このゲームに限っては最後はアルマのフリースローで3回試投を得ただけですごい。結果2投目が落ち、3投目をわざとリングにあて(←すごい)、リバウンドをヴィック・ローが確保(←すごい)そのシュートをジェレットかなブロックされる(←すごい)という神展開。普通はファールゲームであれほど期待と激闘があることは少ないので、名勝負であったことに違いはないです。ホント悔しいのですが。
去年、今年と決勝に行っていますし、実質勝ち(内容では負けてない)だと思っているので両チーム、選手、リーグに感謝です。
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