Bリーグ24-25セミファイナル三遠vs琉球

バスケライブ観戦です。琉球の激戦について

GAME1

 

三遠 ┃24│ 20│ 29 │14┃ 87 WIN
琉球 ┃22 │23 │17│ 23 ┃85

三遠はとてもよいチームだと思っています。琉球は高さがあるけど速さにどこまでついていけるのか試される試合でした。岸本(神)が欠場ということで、本当に残念なスタートなのですが、それでも、だからこそ勝ってほしかった試合です。

 

GAME2

 

三遠 ┃15│ 20│ 22│ 22│ 9 │10┃ 98
琉球 ┃14 │29 │17 │19 │9│ 12 ┃100 WIN

 

Bリーグ史に残るであろう激闘でした。4Q残り5.1秒からの松脇選手の右手で同点に。ダブルオーバータイムを制したのは琉球。不可解な笛と滑りやすいフロアコンディションでよく戦いました。相手の佐々木選手はアキレス腱断裂というアクシデントに。三遠はホームアリーナ構想が頓挫しているだけに、現職市長は翻意してアリーナ造ることをプッシュしてほしいと思うのですが。

 

GAME3

 

三遠 ┃16│ 27│ 17│ 10┃69
琉球 ┃27 │16 │16│18 ┃77 WIN

激戦の3戦目。息詰まる試合はどちらもスタミナ切れのようにみえる場面も。三遠は佐々木選手を欠いて、琉球は岸本選手のみならずケヴェアルマ選手も欠くなかで、一進一退の流れをよく耐えて琉球が勝ち切りました。4Q琉球がタイムアウト後にヴィック・ロー選手のスリーを決め、流れを一気に持っていった気がします。けが人が多くいるもののチームケミストリーも完成形となり見事勝利することができました。

 

次は決勝で宇都宮と対決します。全体1位通過の宇都宮、天皇杯優勝の琉球。どちらが優勝してもジンクスを打破することになるだけに、譲れない戦いが待っています。

 

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