色彩検定uc級を受検

6月22日(日)に色彩検定uc級を受検してきました。地元は埼玉県なのですが、受験地は東京・池袋の立教大学。色彩検定は夏季と冬季の2回の受検機会があって、CBTには非対応ですので、この日程にあわせる必要がありました。

 

内容はそれほど難しくはなく(と、言っても合格発表前なので強く言えないですが…)、色や目について、ユニバーサルデザインやロービジョン、色覚異常についてなど学ぶことができました。

このところ続いてい受検の流れは、合格はあくまでも確認のためであって、学習内容の習得が第一です。私の場合、資格をとったところで給料が増えるわけでもありませんし、仕事に絶対に必要かといえば、そうでもありません

 

教養として学習をする過程で、到達度の見える化として、検定を受けているのが本心ですし、同業へもどのような知識を持ち合わせているか、名刺代わりの資格という意味合いが大きいです。

 

 

 

夏の暑い中、試験会場に向かうのさえつらい天候でした。池袋はどこも喫茶店は埋まっているので、待機時間を過ごす場所がなかなか見つけられなかったのは大変でした。結局、ミニストップのイートインで休憩できたのは猛暑のなかで救いでした。

一応、株主優待も持っていたので、心置きなく休憩できたわけです。

シャインマスカットソフト、おいしかったです。

 

 

 

次の受検をどうしようか、しばらく熟慮しますが、仮に資格試験を受けなくとも、学習する内容はある程度決まっているので、あとは仕事や生活とのバランスだと思っています。日々数時間を数ヶ月過ごすのですから、無理のないように軌道修正しながら、次なる目標へ到達していこうと思います。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です