資産形成を学んでいくなかでポートフォリオについて学びました。そして債券が資産形成に重要な役割があると考え、勉強しなければ完全にノーマークだった債券について記録を残しておきます。
利息は5月15日に支払われる予定で、日本時間16日に口座に入金されていました。株などの配当と違いSBIで通知はなかったようです。
米国国債 4.625% 2044/5/15満期
利付債 利回り (税引前・複利) 4.643%
残存期間 約19年3ヵ月 単価 99.76(参考)1 アメリカ合衆国ドル は153.05 円
円で買った米国債ですが、配当はドルで入金されます。20年後には元本が返金され、利息とあわせてプラスになればOKというわけです。税金を引かれても4%以上ある利回りは魅力的。注意する必要があるのは、買値よりも円高に振れると場合によっては損をする可能性があるということです。
まだまだトランプ大統領が頑張っているうちは米国の景気後退は考えにくいようですし、金利が下がらなければ債券価格は上がりません。ですので、残存期間があるうちは利息をもらい続けます。
今後もまだ考えることがありますが、利息で入ったドルはオルカンかTLTなどを購入予定でいます。まだ検討中です。
債券現物と債券ETF、次回の米国債では何を買うか、為替動向をどう考えるかなど可愛は山積なのですが、しっかり情報収集を続けて、ポートフォリオをしっかりしたものへと移行していこうと思います。
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