マーケティング検定のドタバタ合格記はこちら↓
マーケティング検定は、問題集でやっていたものよりも本番の試験のほうが出題形式が違うような気がして、参考にならなかった印象ですが、どうにか受かることができて、ホッとしているものです。難しいというより、手応えがなかったのと、やはり情報は本場が英語ネイティブなだけあって、英語に強い方が理解が早いんだろうなと思いました。

公的な発信力はどこまであるか未知数ですが、ネットで聞きかじるくらいなら3級をしっかり勉強しておいたほうが良いかなって思います。とっかかりとして過度にマーケティングに期待することもなくなりますし、妙なセミナーにひっかかる必要もないでしょう。
2級はかなり勉強時間が必要なので、いまのところ優先順位は低いです。
私の場合、実践で必要な知識であって2級を持つ必要性があまりないので実務優先にシフトしていきます。それでも対外的に知識レベルの習得を理解してもらうために資格があったほうがいい面もあるかもしれないと思っています。(そもそも時間が足りないのですがね)
テキストというより問題集の解説を読むとこれからマーケティングを学ぼうという人に良いと思います。(ネットの情報やセミナーは、過度にマーケティングに夢を見させすぎ(マーケでどうにかなると誤解させる)印象が強いので、基礎であっても実例からしっかり学びたいところです。)
内閣府認定 マーケティング検定 3 級試験 公式問題集&解説
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