| 越谷アルファーズ | 20 | 8 | 14 | 17 | 59 |
| 琉球ゴールデンキングス | 21 | 15 | 19 | 22 | 77 |
11月2日(日)家族で琉球ゴールデンキングスの試合を見てきました。

試合は先日水曜日に惜しい敗戦を引きずることなく、越谷に連勝。ケヴェアルマの謎の退団に心痛めているところに、この連勝はせめてもの救いでした。
千葉J、宇都宮、A東京が別格の強さを示しているのに引き換え、三遠と琉球はケガ人で、試合に苦慮している状況。琉球に関しては、試合数が多いことも、これからの懸念材料。優勝は遠いと思うけれど、若手の成長に期待します(…といって、過去4年連続でファイナル行っているんだよな)

息子の運動会に買ったばかりのカメラを駆使し、2列目の席から。一応、アウェイ側なんだけど、越谷ブースターがいて、ちょっと不快でしたね。ホームとアウェイは、しっかり分けて座席を用意しているんだから、そこは守ろうよって思いました。
今回は奥さんも観戦するということなので、チケット代も跳ね上がり(2人分→3人分)、息子に至っては、一番前(1列目)がいい、いつかお願い、という始末。
これでも越谷のファンクラブにわざわざ入ってゲットした貴重なシートなんだよ(っていう苦労は伝わらない)
岸本神と小寺さん。小寺さんはかつて琉球に在籍しており、クレバーさは周知のこと。神は、越谷の救世主扱いの池田さん(沖縄出身)とマッチアップ。審判がなかなかファール取ってくれずに、その心情がヒシヒシと伝わった展開でした。
越谷は小寺さんが大正解のリバウンド&アシスト。
ただ得点源が外国人頼みはキツイよね(琉球は救われたフシがあり)

奥さんがメインに注目していた崎浜くん。千葉Jのリク君のライバル。
今後の琉球を背負って立つ人物。
もっと攻める気を持っていいのだけれど、ポイントガードという役割をまっとうしようと要所ようしょに迷いが感じられます。桶さん(ヘッドコーチ)も我慢して使っているような気持ちが痛いほど伝わります。荒川選手がそうであったように、この経験がステップアップにつながるでしょう。









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