息子が夏休みに入ったとはいえ、我が家では夏に旅行をいくことは珍しいです。それは私の仕事柄、疲労が多いことと、旅行の混雑を考えると敬遠気味になっていること。そして、地元で住んでいるので帰省という発想がないことがあげられます。
そんななか、今回はJALの格納庫見学があたったということで、せっかくなので付き添いとして見学に行きました。
朝早く、スーツケースも持たないで羽田行きのリムジンバスに乗るのは、いつもと違う雰囲気で新鮮でした。いつもならスーツケースを預けて、お弁当を買ったり、行きなのにお土産を気にしたり、大慌ての羽田空港。しかも、普段はANAが多いので、JALの第一ターミナルに行くのは貴重でした。(なんか、ちょっと高級感ある?シックな気がするJAL側)
空港からモノレールで1駅戻るように新整備場駅に降り立ちました。全体的なレクチャーを受け、また建屋内の案内などみて過ごした後、実際に格納庫に移動して見学しました。

こちらは建屋内の実際のコックピットの機材。操縦桿こそ動きませんが、実機ですので、計器やらスイッチが間近で見れたのは感涙もの。息子は飛行機のシミュレーションゲームをやっているので、どこで車輪が出てくるか、どこを押すと何が起動するのか、案外わかっていたようで、説明してくれました。機体ごとに違うのだけれど、B737はゲームで操縦したことがあるようで興奮もあいまって流暢に説明してくれました。

エンジンを分解している段階の貴重なシーンが見れました。実際、滑走路までつながっている格納庫です。近くを離陸する飛行機の音があり、搭乗しているとわからないのですが、本当に大きな音を立ててエンジンが動いているのだな、という印象。タイヤもエンジンも実際に見てみると大きいものだということがわかります。人類の英知だと思うと感慨深いものがあります。

JALではボーイングやエアバスなどの飛行機があるのですが、実際に747とか787とか、自動車のナンバーに相当するサイン(数字)の意味などを教えてもらいました。日本の機体はJAから始まるそうです。

周囲から機体を見渡すのですが、機械の美しさが伝わってきます。尾翼下の穴はサブエンジンのためのもので、メインエンジンを停止しているときに、電気の給電のために使用しているとのこと。ちょっとしたことも、知らないと気が付かないものですね。
息子はANAも見学したことがあるのですが、今回は家族全員で行けたので良い思い出になったかと思います。また機会があれば行っておきたいです。(見学会は人気なので当選するのが大変らしいです)
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