2級FP技能士の発表前ですが、受かったという前提で今後のスケジュールを見直しています。あの120分、90分のテストを1日でこなした自分を褒めてあげたいですし、もう受けなくて済むと思うと安堵と安心感があるのが正直なところです。これほど記憶力、集中力が落ちているのかと思うと年齢として悲しくなりますが、経験とか計画でカバーしていくしかありませんね。
今回は2級FP技能士取得後、その後はどうしようかという視点でAFPというものがあります。その資格の取得や今後の展開について自分のことを考えてみたいと思います。
AFPってなんだ?
AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)は民間資格に位置しますが、2級FP技能士の資格試験が条件を兼ねています。2級FP技能士資格試験を取ってからAFP認定研修を受けることで認定されます。もともと自分のこととしてFPを取得しましたが、鍼灸の同業者、一般の方まで幅広く助言できる体制は整えておきたいと思っています(積極的に営業するわけではないのですがモチベーションのひとつとして大切だと考えています)
継続して新しい知識を得る場を確保する意味でAFPがあるとよいのかな?と思っています。
AFPの認定にはオンラインで学習し、提案書の作成と提出、そして合否判定を受ける必要があります。
現在、検討している学習機関は以下の2つ。テキストは冊子として手元に残るコースを考えています。
おおよそ15400円
おおよそ15000円
継続して学習する
AFP認定者にかかる費用は以下のとおりです。
入会金:10,000円(初年度のみ)
年会費:12,000円(毎年発生)
AFP認定者は、継続教育と2年ごとの資格更新が義務付けられております。
継続教育単位の取得にかかる費用は自己負担となっております。
これらの費用が必要ですね。
あとは、エクセルで資料作りをする可能性があるので、Microsoft 365 Apps for business ¥1,236/月 の契約が必要かもしれません。コストとして考えておきます。
新しい知識を得るにはコストがかかりますが、それ以上にリターンとして残せるようにAFP取得も新たに検討していきたいと思います。
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