ポートフォリオ(2024年12月)

まだまだ資産運用の形が作れていないので、試行錯誤を繰り返していきます。5年後には、ゆるがない投資方針ができるとよいのですが。

 

バイ&ホールド

配当をもらうことを目的にします。売買はよほどのことが無いければしません。よほどのことというのは、含み益が配当金の10年分に達することをひとつの目安とします。配当金が出るとか、配当利回りに注目が行きがちですが、連続減配なしとか、連続増配とかを意識してチェックしていこうと思います。また興味があったら優待狙いも考えます。

現状では、

(日本)

8306 三菱UFJ銀行  日本株の主力
8593 三菱HCC  連続増配期待
4502 武田薬品工業 ディフェンシブ銘柄
5201 AGC  テレビCMの広瀬すずちゃんが好きなので(おいっ)

9946 ミニストップ 優待券ほしさに(汗)

個別株は基本的に買うつもりはありませんが、コア&サテライト戦略のサテライトとして、いわゆるお楽しみ銘柄として買う可能性は否定しません。

(購入候補)

9795 T&Dホールディングス 時間があったら急落に備えて、財務諸表などを見ておきたいと思います。

 

オールシーズン戦略

株:債券を1:3にすることで、急騰急落に備える、レイ・ダリオ先生の手法ですが、少額だと投資効率が悪いので、その比率は将来的な目標値とします。その影響か資産運用への資金分配や銘柄選定に米国の中長期債券や高利回り社債を持っています。

 

(米国)

TLT iシェアーズ米国債20年超ETFは米国籍のETF

(日本)

1497 iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF ヘッジあり

 

TLTが主軸ですが、米国の利下げ(2024年11月07日4.75%)と、今後も下がることが予想されています。基本的に利率が上昇すると、一般的にその国の債券価格は下落します。今後は利率が下落基調(今の水準が高い)のであれば債券は持っていてokですし、TLTなど分配金が定期的にもらえますので、株が冴えないときに、補完するには必須でしょう。ハイイールド債との関係、また超短期債券との関係をしっかり予習しておかなければならないと思います。なんか、お金持ちって債券のことに詳しくて活用しているイメージを持っています。思い込みかもしれませんけれど。

 

 

コア&サテライト戦略

 

コア&サテライト戦略とは、主軸で安定的な銘柄を持つだけではなく、チャレンジする銘柄を保有することを言います。私の性分にあった作戦ですね。そのサテライトの銘柄を、私はお楽しみ銘柄と称して、かつての高騰していった任天堂株やモノタロウ株だと思って、持ち続けたいものです。

(米国)

TSLA テスラは自動車会社ではなくバッテリー(電源)や保険、ロボタクシーやオプティマス(ロボット)など先駆的な企業ですので、今後20年を考えたときに投資価値のある企業だと思っています。
FOUR シフトフォーペイメントは、米国の決済企業です。一部にはスペースX社(もしくはスターリンク社)の未公開株を持っているらしく2025年末に上場する観測があり、その際に恩恵を受けるものだと思っています。

 

これらは、お楽しみ銘柄としてしばらく保有していくつもりです。(次回、更新のときにアッサリ消えているかもしれませんw)

 

 

リバランスに向けて

今後、配当金があれば新規に買うこともありますし、既存のものが想定と違えば売ることもあります。基本的には個別銘柄は控え目として、投資信託を来年から積み立てていくつもりです。(今後10年、20年と資産形成をしていくうえで個別銘柄だけではハイリスク過ぎますので)

とにかく、短期的な売買は好まないことと、バイアンドホールドですので、下げたら買うくらいな余力も準備しておきたい(希望)と思います。欲しいものはたくさんあるのに、それを買うお金がないのは誰しも同じ悩みだと思います。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です