スマホやクラウドなど電子的な流れとは別に、勉強も資料もアナログで紙とペン。
今回は普段の筆記用具やノート、そして手帳についてのおはなし。
筆記用具
よいボールペンを探して彷徨っているわけですが、普段遣いのボールペンは修正が気軽にできるフリクションボールペンを愛用しています。正式文章には不向きですが、そんなに何度も正式文書を書くことがありません。勉強やメモでも十分、フリクションで大丈夫。
ある意味、それだけ書き間違いが多いのではないかという疑いもあるにはあります。ペンは主に勉強に使っているので、自宅や職場においてストレスなく使えるようにしています。
ノートは無印良品の裏写りしにくいルーズリーフA4/5mmに独自罫線を印刷して使用しています。ファイルも無印良品のA4ファイルであわせて、資格ごと・勉強のジャンルごと・資料ごとにファイリングしています。
それと資料として蓄積しているものに情報カード(コクヨ メモ帳 情報カード 横罫 A6 100枚 シカ-20)があります。このあたりは読書や小ネタなど気付いたことを蓄積して講演会や文書作成に活用しています。
手帳
手帳は手書き派なのですが、日曜始まりマンスリースケジュール帳(2025年12月始まりA5)を愛用しています。儀式が2つあって、翌年の日曜と木曜、それと休みが取れそうな日を枠で囲みます。そしてもうひとつが、前年のスケジュール帳のノート欄に記入した大切なことを復習を兼ねて書き写します。
ノート欄には、資金繰り・資産形成のメモやら、金言格言やら、サブスクの一覧、ほかには資格受験のスケジュール案など雑多に記入していますが、このスケジュール帳にはたくさんノート欄があるので助かっています。
アナログのよさ
デジタル全盛の現代ですが、私のスケジュールは週2日の木曜日、日曜日に集約されるので、下手すれば暗記できるくらいの内容です。ただ経過を見たり、間隔を把握したりするのは、やはり見開きのノートに勝るものはないと思っています。
もっと細かいスケジュールがでてくると再考する必要もあるのでしょうが、私の今の生活にはこれくらいがちょうどよいと思って数年過ぎています。
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